top of page

今年の冬至は大切です!

執筆者の写真: bihadakobobihadakobo

みなさまこんにちは~(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)♫


今日は暦上の『冬至』ですね。

日本時間だと23日の朝陽らしいです(⁠。⁠•̀⁠ᴗ⁠-⁠)⁠✧


冬至は太陽が一番遠くにあって昼が一番短い日という意味です。



夏至や冬至は◯◯日と確定されていますが、基軸が変わったりして多少ズレが出るはずなので、本来は「◯◯日頃」というのが正しいのではないかと考えます。




クリスマスは復活祭といいますが、実はキリストは25日生まれではないらしい。


キリストの復活祭ということでクリスマスが有名になってしまったけど、本来は一番低いところから新しく太陽が登り始める時(復活)としていたと思っており、国内外古代の建造物などをみると夏至、冬至にピッタリ朝陽が重なるように造られているのがわかります(⁠.⁠ ⁠❛⁠ ⁠ᴗ⁠ ⁠❛⁠.⁠)



伊勢神宮の⛩、マチュピチュの太陽の神殿もそうだし、ストーンヘンジもそうだし…とにかくたくさんありますよね。


世界中が冬至を大事にしていたことがわかりますね♫


今のように紙のカレンダーが無い古代では、いつなのか?時を確定するために、巨石の間からの太陽とかあらゆる造作物で冬至の太陽が建造物の中心に入る正確な日時を確認していたのではないか?と思います。



やはり太陽は「偉大なるラー(神)」これは古代より世界中の共通認識ですね!



想像が宇宙まで届きそうな今日です(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)


何千年の時を経て、カレンダーで合理的になっていってしまったのかしらね💧




さて、話しは暦の方へ戻りまして、12月も指折り数えたら数日で元旦がやって来ます。



2023年(癸)卯から2024年は(甲)辰になります。



辰年。実はその前には陰陽五行の1つがついて◯◯年となります。というわけで2024は甲辰。




木火土金水→陰陽五行

聞いたことはありますか?



2023年は水でしたが、また頭の木に戻るのが2024年。


木(甲)のエネルギー(上に伸びる生命力)と、辰不思議な力が働く時。辰は龍のことですが、龍はこの世のものではなく「神の化身」。


龍は「神を背中に乗せて来る」とも言われていて、神様の絵の足元には時々龍が描かれていますね(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)


私は個人的には龍と神は一体だと思っています♡




陰陽五行と干支には60種の組み合わせがあり、それぞれ1〜60まで番号がついています。

例えば甲子(1)とか、丙午(43)とか…(⁠.⁠ ⁠❛⁠ ⁠ᴗ⁠ ⁠❛⁠.⁠)




それが10年に一度甲が頭に来る数字になっていて、例えば…


甲午(31)〜…癸卯(40)


甲辰(41)〜…癸丑(50)


という感じに区切られているので、来年2024は新たな10年のスタートの『甲辰』の年になります。



しかも「令和6年」6です!


6は陰陽でいうと陽の数字になります。



なんだか色々揃って、ひとりワクワクしておる次第で御座います(⁠☆⁠▽⁠☆⁠)



冬至から始まり、新たな暦の10年の始まり。そしてパワーのある陽の6が揃う。



とにかくですね、今年はとてつもなく新しい力が生まれはじめるのです!!\(^o^)/




さぁ!冬至がやって来ます。


これから太陽が生まれ変わる時。


皆さんは何に感謝し、何を祈りますか?




私はいつも見守ってくれる神様と先祖に感謝をし、皆さんの健康と幸せを祈りたいと思います(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)♡

閲覧数:6回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page